こんばんは! 管理人のくまです。
今回は、自分がどうやってブログサイトを作ったかを記録しておこうと思います。
自分は専門家ではないので、あまり技術的なことは書けませんが...
なぜWordPressなのかとういと
WordPress自体は無料で使用できます。
無料ですがプロも使っています。
企業向けサイトも作れちゃう。
こちらがWordPressのダウンロードページです。
https://ja.wordpress.org/
WordPressでブログサイトを作るのは簡単かというと
多少の知識があれば簡単に作れると思います。
WordPressには専用の編集ツールがあるので、それを使えば好きなテーマを選んで好みのサイトを作れます。
ほとんど自動生成です。
特にこだわらなければ、記事を追加してすぐに自分のサイトを公開できます。
ただし、他人が作ったテーマをそのまま使うとオリジナリティに欠けます。
オリジナリティを出そうとすると専門的な知識が必要になり、急に難易度が上がります。
まずは本を買って勉強しました
自分にはWebの知識がほとんどありませんでした。
それなので、必要と思われる本を何冊か買い勉強ました。今も勉強中。
全部は読めていませんが、これを読んでおくと良いと思った本を紹介します。
買ってみて、好みに合わなくても許してね。
HTML | 発行:O’REILLY
HTML4.0の解説書です。非常に分厚く600ページ以上あります。
4.0なので時代遅れですが、HTMLやCSSの基礎を知るには良い本だと思います。
詳解WordPress | 発行:O’REILLY
WordPressの内部の仕組みを解説しています。WordPressって何なの?を教えてくれる。
ただしプログラミングの知識が必要かな。
本格ビジネスサイトを作りながら学ぶWordPressの教科書 | 発行:SB Creative
こうするためにはどうすればいい的な本です。ハウツー本というやつです。
これをいきなり読んでも、WordPressのことは分からないです。少なくとも自分はそうだった。
ブログを作り始めてから役に立つと思います。
あとは作ってみる
実際に作ってみないと分からないことが山ほどありました。作ってみるのは大事です。
ブログを世の中に公開するためには、レンタルサーバを借りる必要があります。
でも、とりあえずは自分のPCでテストです。
テスト環境にはWebサーバやPHP等が必要なのですが、XAMPPという無料ツールを使うと、必要なものを簡単にインストールできます。
あとWordPress自体をインストールして準備完了。
これらの使い方は本格ビジネスサイトを作りながら学ぶWordPressの教科書に書いてありました。
XAMPPはこちらからダウンロードできます。
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
レンタルサーバを借りて公開
自分はXサーバーというレンタルサーバを借りています。
なぜかというと、Webで評判が良さそうだったから。
実際、サーバ上の設定も自分専用Webページで楽々です。
アフィリエイトに登録してみた
昨晩、AmazonアソシエイツとGoogle adSenseに登録してみました。
しかし残念なことに、Amazonアソシエイツからも、Google adSenseからも、不許可のメールが届きました。
不許可の理由はこんな感じです。
Webサイトを拝見しましたが、コンテンツが少ないため必要な審査ができませんでした。コンテンツを拡充させてから再度申請してください。
この時点で、自分はブログを始めたばかり。記事も1件だけ。これは仕方がない。
ある程度サイトを運営しないとだめみたいです。