こんばんは、くまです。
現在、真・女神転生III NOCTURNE マニアクスをプレイ中です。
以前書いた記事で、真IIIはもう何周もしていますと書きましたが、実はアサクサパズルをクリアしたことが無かったのです。
過去の記事:現在 真・女神転生III NOCTURNE マニアクス をプレイ中
挑戦するも途中で断念するというのが今までの常でした。
でも、今日は朝早くから気合を入れて、アサクサパズルに挑戦。
そしてついにクリアしたのです。
という事で、アサクサパズルについて簡単に紹介します。
アサクサパズルとは
アサクサパズルは、真・女神転生IIIに登場するミニゲームです。
アサクサのとある場所に行くと、マネカタの少年が「ゲームをクリア出来たら虫みたいな生き物をあげる」(どうせ無理だろうけど)と挑戦してきます。
このアサクサパズルというゲームは、超高難易度、全20ステージの所謂倉庫番みたいなゲーム。
倉庫番をあまり覚えていませんが、荷物を押しながら迷路のようなフィールドを抜けていくというゲームだったと思います。
アサクサパズルには、中心を軸にしてクルクル回るブロックや1×1・2×1・3×1サイズなど色々な大きさのブロックがフィールドに配置されています。
そして複雑な形をしたフィールドの中を、ブロックを押して道を作りながらゴールを目指します。
このゲームのルールは、ブロックを押すことしかできず、回転ブロック以外は回転させることが出来ません。
回転ブロックは、軸の隣にブロックがあったり、回転させる先にブロックがあると回転させることが出来ません。
そのルールを利用して、本当に良く考えられた難易度の高いパズルを解いていかねばなりません。
良くここまで難しいステージを作れるものだと感心してしまいます。
このゲーム、昔アトラスがゲームボーイ用に開発した、パズルボーイと言うソフトが原案だそうな。
このパズルゲームだけをじっくり遊びたいなら、こちらのソフトを買うのも良いかもしれません。
ちなみにこのソフトは、ゲームボーイアドバンスで遊べるそうです。
何とかクリアできました
かなり難しかったのですが、何とか20ステージクリアすることが出来ました。
基本的に後半のステージになるほど難しくなるのですが、所々とんでもなく難しいステージが入っており、かなり苦労しました。
クリアまでに3時間くらいかかったでしょうか。
このミニゲームを難しくしているポイントのひとつに、クリアできたステージの次から再開する機能が無い事が挙げられます。
書いた通り、クリアまでに3時間もかかると最後まで気力が持ちません。
でも、とりあえず今日はここまでにして、続きは明日なんてことが出来ないので、止めたらまたステージ1から始めなければならないのです。
今までは、じゃあいいや、と投げ出していました。
今回は調子が良かったのか、今までは難しくて諦めていたステージを次々とクリアすることが出来ました。
そしてついに、念願のマガタマ「ゲッシュ」を入手することが出来ました。
これでマサカドゥスを手に入れることが出来そうです。
さて、真IIIを始めてかなり経っておりますが、エンディングまではまだまだ先が長いです。
エンディング目指して頑張ります。
それではまた。