こんにちは、くまです。
SWITCH版のVA-11 Hall-A買いました。
ヴァルハラと読むのだそうです。
ニュースで大変な報道がされているベネズエラですが、ヴァルハラはベネズエラ出身のクリエーターが開発したソフトだそうです。
メーカーの名前はSukeban Games(スケバン・ゲームズ)、とても面白い名前。
国は大変なことになっているようですが、そんな状況で面白そうなソフトを作ることができる、クリエーターのタフさが凄い。
ゲームの内容はカクテルを作ってお客に提供しながら、お客との会話を楽しむゲームのようです。
くまはまだ遊んでいません。
今は相棒のしろくまさんが、横で笑いながら楽しんでいます。
会話が面白いとか言っています。
よっぽど面白いのでしょうね。
このゲーム、お客との会話などで開発時のベネズエラのことが色々と窺い知れるようです。
特徴としては、まずカクテルを作ることをゲームにしたのが新しい。
レシピを元に、分量や混ぜ方を考えながら色々混ぜて、うまく作れたらお客にカクテルを出すことができる。
さらに、そのカクテルをお客が気に入ってくれると、色々身の上話をしてくれるのだそうです。
新しいですね。
発想は新しいのですが、グラフィックはレトロ。
PC98など昔のパソコンゲームのような古めかしいグラフィック。
古めかしいけど、温もりのあるグラフィックと言えばいいでしょうか。
また、グラフィックに敢えてスキャンラインを加えることができる。
グラフィックの縦横に黒い細い線を入れることができて、所謂ドット絵風にできる。
まるで昔CRTで見ていたゲーム画面のように見える。
凄く味があるグラフィックですね。
こたつに入っている画があったり、キャラクタが日本のレトロゲーっぽかったり、作者はよっぽどの日本好きでしょうか。
価格はPS4/SWITCHが3480円でVITAが3240円、ダウンロード版だと何と2000円。
PC版は1500円とさらに安い。
くまはSWITCHダウンロード版を買いました。
安くて買いやすいです。
中身は同じだしね。
くまのSWITCHはほとんど稼働していないので、久々に稼働させる良い機会です。
遊んだら、また感想書きます。
という事で、安いですし、興味のある方は遊んでみてください。
それではまた。