こんばんは、くまです。
イースをゼロから始めようと題して、イース・オリジンから遊んできましたが、いよいよイースVIIIまで来ました。
これで全てのイースを遊ぶことができた、と思いきや、近々イースIXが発売されることに。
イースもずいぶん長く続くタイトルになったものだ。
ただ、イースが舞台となる作品はイースI・IIとオリジンくらいだけど。
そう考えると、イースという名前だけど、だいぶイースから離れてしまったねぇ。
実際、イースVIIIをプレイしたひとでイースとは何か知っているひとはどれくらいいるのだろうか。
イースって何?と思っているひとは沢山いるんじゃないか。
そもそも、イースIIIが開発される時点で、イースというタイトルは止めるつもりだったそうな。
初版のタイトルはWanderers from Ysなんだよね。
だけど当時のイース人気にあやかって、結局イースIIIに変更したらしい。
はたして、アドル君が再びイースに戻る日は来るのだろうか。
まあ、ともかく、イースVIIIをちょっと遊んでみた感想を書きます。
まだ、序章を過ぎて第1章が始まったばかり。
ゲームシステムはイース7やセルセタの樹海と同じ。
ただ、ジャンプができるようになった。
そして、今まではほぼ視点固定だったけど、ついにコントローラの右スティックでグルグル自由に見回せるようになった。
流石にPS4展開作品だから、それくらいしないとね。
ジャンプができるようになったことで、飛んでる敵をジャンプ攻撃できるようになった。
それとフィールドの高低差をジャンプで越えて行けることに。
ジャンプができる事で、オリジン、ナピシュテムやフェルガナのように、マップギミックの難易度が上がるんじゃないかと期待してる。
グラフィックもPS4版なだけあって、流石に綺麗。
HDRの影響かもしれないけど、発色がとてもビビット。
とりあえず、今の感触では、かなり期待出来そうです。
セルセタより、かなり進化したのではと思っています。
次の記事はクリアした後書くと思います。
それでは。