ついにイース9が発売されましたね。
くまの手元にも届きました。
宅配便の方、ありがとうございます。
くま的にイース8がとても面白かったので、イース9も注文しちゃった次第です。
いや、イース8がつまらなかったとしても、結局買ってたけど。
番号が振ってあるタイトルは、一度買うと次は次はと買っちゃうね。
面白くなくてもある程度売れるから、最近は続編タイトルが多いのだとか。
今回くまが購入したのはコレクターズBOX。
写真は公式ホームページにて。
前日譚が気になったもので。
手配書なるものも入っていましたが、これは何に使うの?
手配書は単なるポスターでした。
大きさはB5くらい。
こういうものを家に貼る趣味が無いので、恐らく二度と見ないと思います。
前日譚は文庫本サイズで110ページほどの小説です。
表紙を開くとすぐに、見開きで地図が掲載されていました。
アドルが過去に冒険した、エステリア、セルセタ、フェルガナ、サンドリア、セイレン島、カナン諸島、アルタゴ、それとカナン諸島に向かう前に立ち寄ったイスパニのエディスの場所が記されていました。
これを見ると、アドルは結構あちらこちら訪れていますね。
計画的に移動している感じはしないので、行き当たりばったりなのでしょう。
到着した先で面白い話を聞いたら、引き返す方角であってもそこへ向かってみるという感じ。
それと、アドルが新しい冒険を始める度に、なぜか弱い装備になっていることについて、その理由が小説に書かれていました。
というか、それしか書かれていない。
ユーザからの質問がよっぽど多かったのでしょう。
アドルは冒険の度に、不可抗力で装備を失ってしまうそうです。
不可抗力って何だ?
前日譚というと、本編導入直前の、ある程度本編に関係あるストーリーを書くのが普通かと思っていましたが、ほとんど関係無い話でした。
不可抗力の話が書かれているだけでした。
今回も、ショートソードからスタートだそうな。
こんな話を、わざわざ小説に書く必要があっただろうか。
小説としては、かなりいまいち。
文章が薄っぺら、と言うかなんか変。
メアリスケルターの小説を読んだ時も、似たような感覚だった。
所謂ラノベってこんな感じでしょうか。
くまの好みの文章ではなかった。
くまは年寄りなので、ラノベのような薄い文章が好きになれないみたいです。
内容はほとんど本編とは関係の無い話だし、あまり読む意味の無い本のように思います。
他にサントラが2枚付いていました。
REDとBLACK。
公式ホームページにはBLACKの写真は載っていたけど、REDは無かった。
これは何だろう。
パッケージに入っていたのはBLACKで、REDはパッケージに輪ゴムで留めてあった。
初回特典か何かかな?
ファルコムの曲は結構評判が良いと思っているので、きっと素晴らしい曲が収録されていることでしょう。
あとは怪人お助けBOXというDLC。
序盤が少し楽になるアイテムのセットですね。
こんな感じで、前日譚にはかなりがっかりさせられましたが、きっとゲーム本編は面白いに違いない。
ということで、気を取り直してイース9に挑戦しようかな。
あ、来月はペルソナ5ロイヤルが発売されますねぇ。
ペルソナファンであるくまは、これも入手予定。
さてさて、どのソフトに手を付けるべきか。
それではまた。