スポンサーリンク

White Album2というソフトをプレイしてみたのだが

こんばんは、くまです。
今回は、くまとしては珍しく、White Album2 というアドベンチャーゲームをプレイしてみたんです。
きっかけは、アマゾンで売っているソフトを適当に見ていて、たまたま見かけて、レビューを見ると色々な意見があるにしても大絶賛する声が多くて、それで興味が湧いたから。

アドベンチャーゲームなんて、くまはほとんど遊ばない質で、シュタインズゲート0以来久しぶり。
シュタゲ本編は面白かったね。
あれは良い。
また遊びたいって思う。

 

それで、肝心のWhite Album2ですが、くま的に低評価です。

このゲームが好きで好きで仕方がない人は、このブログを読むことをお勧めしません。
即刻退出して下さい。
そしてネタバレ注意ということで。

内容を簡単に言うと、八方美人な主人公が周りの女性達にアタックされるたびに関係を持ち、その女性達を傷つけていく。
自分が悪いと責任を感じている様な発言をするくせに、態度を改めることなく色々な女性と付き合ってしまう女癖の悪い主人公と、彼に関わってしまったがために傷ついてしまう女性達のストーリー。

こんな書き方をすると主人公は遊び人のように聞こえるが、結構真面目なキャラ。
何故か周りの女性から好意を持たれることが多いようで、そうすると、すぐにその人のことを好きになってしまうようだ。
その度に、本命がいるにもかかわらず浮気をしてしまう自分に罪悪感を持ち、自分を責めるのだが、一向に改心する気は無い様だ。
真面目性格をした浮気性の最低野郎と言えるだろう。

感動したという声があるけど、くまは全く賛同できない。
感じるのは、主人公の八方美人で浮気性の性格に傷つけられた女性達に対する、かわいそうという感覚。
かわいそうという気持ちが湧く事が感動した事になるなら、間違い無く感動モノの作品である。
一応あらかたの女性キャラとはハッピーエンドになるエンディングが用意されているのだが、それまでの過程がかわいそうで、女性達がいたたまれない。

このソフトは一応ゲームなんだけど、単なる読み物。
選択肢は出るのだけど、それによってどの女性キャラが主人公のターゲットになるか変わるだけ。
選んだ選択肢によって到達するエンディングが変化するマルチエンディングだけど、主人公をプレイヤーが演じるというロールプレイング的な要素は無い。
主人公が心の中で考えている事と、周りとの会話を淡々と読み進めていくだけのもの。
この手のゲームはそれが普通だとは思うけど。

それで、このゲームを読み物と考えた場合、くま的に文章が好みじゃない。
回りくどくて、大した内容でもないのに修飾語を沢山付けて、自分の賢しさを前面に押し出したような文章。
主人公の性格に合わせて、あえてそんな文章にしているのかもしれないけれど、多分これが文章を書いた人の書き方なのだろう。
もっとシンプルな言葉でも十分表現できそうだが、と思うところ多数。
ま、良し悪しは好みの問題なんだろうけど。

ストーリーをざっくりと紹介すると、
メインヒロインであるかずさと雪菜の二人、そして主人公との恋と友情が描かれる。
高校の音楽祭がきっかけで出会った三人だが、主人公が二人を同時に好きになったために三角関係に発展する。
その関係に耐え切れなくなったかずさが日本から去り、二人が残される。
残された主人公と雪菜は大学生となるが、親友を裏切ったという罪悪感を抱え、疎遠な日々を送る。
だが、周囲の人達の助けもあり、主人公はかずさへの思いを克服する。
そして、二人の心は徐々に近づき、晴れて恋人同士となる。
大学を卒業し就職した二人だが、ある時主人公は海外でかずさと再会する。
これをきっかけに主人公の心は雪菜から離れ、かずさへと近づいていく。
こんな感じの内容。

このゲームは「introductory chapter」「closing chapter」「coda」の3章構成。

introductory chapterは選択肢無しで進む、本当に唯の読み物。
絵付き小説。
どうやら、2週しないと全ての場面を見ることができないみたい。
1週目は完全に主人公視点で進むのだけど、2週目は所々主人公以外のキャラのお話が補足されている。
あまり意味のある細工だとは思えないけど。
全ての話を見るなら2週する必要がある。

closing chapterでは選択肢が表示される。
メインヒロイン以外にも女性キャラが追加され、選択によってエンディングが変わる。
ここでの選択肢はどのキャラをターゲットにするかを決めるだけ。
どれもハッピーエンドになるけど、雪菜とのエンディングを見ると、最終章のcodaに進むことができる。
それと、千晶というキャラにだけは2週しないと見られないストーリーがある。
千晶のエンディングを見た後、再びclosing chapterを再開すると、1週目では選択できなかった選択肢が選択できるようになる。
それを選択すると、千晶2週目モードに突入する。

codaは最終章。
closing chapterで雪菜とのエンディングを見ると開始される。
登場するヒロインキャラがintroductory chapterと同じく二人だけだが、ここでも主人公の浮気性が爆発する。
内容はうだうだ続く三角関係の繰り返しであり、だらだらと似たような展開が続くことにうんざり。
相変わらず自分を悪い悪いというだけで一向に改心しない主人公や、雪菜のあざとい性格、全編を通して回りくどい文章にもうんざりする。
この章も2週しないと見れないシーンがあるみたい。

お金払って買ったから最後まで遊んだけど、本当に途中から真面目に読む気が失せてしまった。
途中から斜め読みというやつで、じっくり文章を読むことがなくなってしまった。
くま的には世間の高評価に疑問が残るゲームだった。
こんなの、感動なんかしないぞ?

ということで、white album2のファンを敵に回してしまったブログでした。

シェアする

スポンサーリンク