こんばんは、くまです。
今日たまたまアトラスの公式サイトを覗いたところ、何と、ソウルハッカーズ2が発売されるという記事が載っていました。
記事を見た時は、これは嬉しいと思いました。
そもそも、初代ソウルハッカーズは、くまが青春時代にはまったゲーム。
当時セガ・サターンというセガが開発したゲームハードがあったのですが、そのセガサターンで発売されたソフト。
セガサターンは、1994年に発売されたハードで、メガドライブの後継機となる64ビットCPUを搭載したハードです。
当時は任天堂もスーパーファミコンの時代が終わり、NINTENDO64というハードを販売していました。
生憎くまはN64のゲームを全く遊んだことがないですが。
日本国内ではN64よりSSの方が売れてたようで、くまもN64には見向きもしなかったなぁ。
と、まあそんな時代で、MDよりもゲームハードの性能が格段に向上して、アーケードゲームの移植作品もアーケード版により近いクオリティで移植できるようになりました。
ゲーマーにとっては、憧れのアーケードゲームが家で楽しめるとあって、なんか幸せな時代だったなぁ。
話しが大きくそれましたが、ソウルハッカーズに戻します。
ソウルハッカーズは、デビルサマナーに続く、真女神転生シリーズのスピンオフ作品です。
それまでの真女神転生1,2,デビルサマナーはオカルトチックなストーリーだったのに対して、ソウルハッカーズは近未来的なストーリーになっています。
未来構想都市で蠢く陰謀の中で、倒れていったヒーロー達の魂に接することで彼らの身に降りかかった事件を疑似体験していく、という感じのストーリーでした。
プレステ版とDS版も発売されているから、知っている人は多いと思いますが。
ゲームシステムは、まあメガテンなので所謂DRPGです。
当然悪魔を仲魔にしての悪夢合体はあります。
合体法則が通常と違ってライドウさん系だった気がしますが、忘れました。
今ではヴァーチャルという言葉は一般的になりましたが、ソウルハッカーズが発売された当時はそれほど普及していない言葉だったと記憶しています。
ソウルハッカーズは仮想空間と現実という2つのフィールドを行き来しながらストーリーが進行するという設定が魅力的な作品でした。
VRヘッドセットが出現したおかげか、最近メタバースなんてものが現実になりつつありますが、ソウルハッカーズの仮想空間とは、まさにそのメタバースでした。
さて、そんなソウルハッカーズの続編が発売されます。
それで、公式HPを見てみると、線が細いアトラスっぽくないキャラの絵が表示されます。
初めて見た時は乙女ゲーかと思ってしまった。
あまり好きではない絵です。
色も派手な黄緑色。
メガテンでもなんでも、最近のアトラスは使う色が派手ですね。
#FEをずっと引きずっている。
ゲームシステムの説明がほとんど無いので、どんなゲームかいまいち良く分かりません。
戦闘はプレスターンバトルの改良版らしいですが。
ただ、ちょっと危険な臭いが。
アトラスだからクソゲーにはならないだろうけれど、過剰な期待はいけない気がします。
ソウルハッカーズの続編と聞いた時の喜びはどこへやら。
限定版の値段はやたら高いし、HPを見た後はちょっと気分が盛り下がってしまいました。
限定版を買うべきか、とても悩んでいます。
何と限定版は17380円、高すぎる。
デジタル配信の限定版方が少し安いようで、詳細を知りたいのですが何故か掲載されていない。
ということで、今日はソウルハッカーズ2の話でした。
ではまた。