こんばんは、くまです。
ここ最近、ファイアーエムブレム 風花雪月を遊んでました。
今回は2周目。
1周目は黒鷲チームを率いて教会を倒すルートを選択して、エーデルガルトとソティスの支援会話Sを見ることができました。
支援会話Sを見るには、いちいちラストステージを戦わなくてはいけないので、エーデルガルトとソティスを見て面倒臭くなってやめてしまった。
これが1年以上前の話。
そもそも支援会話というのはキャラクターに焦点を当てたエピソードで、キャラクターそれぞれの過去だとか将来の夢だとかひととなりとか、大抵のRPGはさらっと流してしまいそうな内容を、登場人物同士の会話シーンを通して伝えるもので、何と主要キャラ全員に用意されていて、しかも会話する相手ごとに違うエピソードが用意されているので、その量は膨大なものです。
全部見るのはかなり大変。
それで、久方ぶりに遊びたくなり、今回は金鹿チームでプレイ。
支援会話Sを見られるだけ見ようと思い、可能なキャラを全て自学級に引き入れました。
それで貢物を沢山して全メンバーの支援値を最高に上げながら、ようやくラストステージに到着。
できれば最終戦をしなくても支援会話Sを見られるといいなと思っていたのですが、残念ながら最終戦はしなければいけなかった。
なぜかと言うと、支援会話Sの相手を選んで最終戦を戦って、それでやっと支援会話を見られるから。
相手を選ぶのと最終戦の順番を逆にして欲しかった。
バトルに勝って、支援会話を見て、エンディングを早送りしてセーブしてからまた以前のデータをロードの繰り返し。
しかも対象者が20人いるので20回繰り返します。
我ながら暇人かと思いますが、何とか全員見ることが出来ました。
周回プレイで支援会話を解放できることは知っていますが、支援会話だけでなく、エンディングで紹介されるその後どうなったかも見ておきたかったので、苦労してエンディングまで見たわけです。
しかし、支援会話Sの最後の画像には違和感を感じます。
他の画像と顔が違いすぎる。
誰これ?別人?
なんでこんな顔になっちゃうのか?
さすがにこれは酷いのでは。
ところで、今回金鹿ルートをクリアして思いましたが、この作品のさまざまな謎がよく分かるのがこのルートでした。
何となく英雄伝説のお話に似ているなと思いました。
英雄伝説というのは、ファルコムが大昔発売した作品で、今の軌跡シリーズよりも、その前のガガーブトリロジーよりも前のもの。
地底に追いやられた人だとか、過去の文明だとか、なんか似ている気がする。
金鹿ルートで空から降ってきた光の杭ってミサイルだよね。
という事は、地底に追いやられた闇に蠢く者っていうのは我々現代人のように科学技術を持っている人で、地上に残った人々は神に味方した人で魔法が使える。
そして、神というのは地球外生命体のようで。
何だかものすごく英雄伝説を連想する設定。
さて、まだクリアしていないルートが2つありますが、とりあえず別のソフトを遊びます。
ガガーブトリロジーを本腰入れて遊ぼうかしら。
ではまた。