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閃の軌跡&創の軌跡コンプリートBOXを買った

こんばんは、くまです。
軌跡シリーズは黎の軌跡という新シリーズが始まっていていますが、それに乗り遅れる感じで「閃の軌跡I〜IV&創の軌跡コンプリートBOX」を買いました。
くまは既に閃の軌跡IとIIを持っているので、残りをバラで買った方が安上がりなのですが、「エビテンAMAZON限定BOX」の付属品にどうしても欲しいものがあったので、ちょっと高かったのですが買ってしまった。
価格は21000円くらい。

PS4『英雄伝説「閃の軌跡Ⅰ~Ⅳ」&「創の軌跡」コンプリートBOX』ショートPV

付属品の内訳は、くま的にいらない物として、タペストリーとアクリルインテリアプレートとゲーム内通貨のレプリカ。
くまはこういうのを飾る趣味が無いので、これら無しの安いやつがあればそっちを買ったのだけど、残念ながらそれは無いので我慢することに。
それでお目当ては、「ゼムリア大陸文庫全集」。
何と! 400ページ超えのページ数でかなり分厚い!
定価は800ミラと書いてあります。
800ミラって日本円でいくらだろう。
これはどうやら、創の軌跡の電撃屋スペシャルパックの付属品と同じものだそうな。
この本が中古6000円で売られているようです。
くまはこれを読みたくて買ったので、中古で売る気は無いですが。

さて、今回はこれらのゲーム内小説について書きます。
英雄伝説シリーズで、このゲーム内小説が始まったのは、英雄伝説III 白き魔女が最初です。
「女剣士サフィー」というお話で、全9巻ありますが結構短い小説です。
くまは今、英雄伝説4作目の朱紅い雫をプレイ中ですが、これにも「剣帝ザムザ」とか「疾風のラヴィン」という小説が出てきます。

これらの小説の面白いところは、ゲーム内の実在の人物をモチーフにしていたり、登場するアイテムが実在したりするところでしょうか。
単なるゲーム内のちょっとしたお話というだけでなく、ゲームに登場する事物と関連付けることで、プレイヤーがゲームの雰囲気を肌で感じやすく、ストーリーに浸れるようにしているのかなと思います。

また、英雄伝説シリーズに登場する本は、これらの小説ばかりでなく、土地の歴史や文化の紹介、宗教の解釈、はたまた料理レシピなど、様々なものが登場します。
所謂ゲームの設定を本という形でゲーム内に登場させてプレイヤーに伝えることで、プレイヤーをよりゲームに引き込もうとしてるのでしょう。
これらの本は1冊が結構長かったりしますが、じっくり読むと面白いです。

できれば「ゼムリア大陸文庫全集」に小説以外の本も掲載してほしかったですが、それをすると更に2冊くらい増えてしまいそうなので、流石に無理でしょうか。

ということで、「閃の軌跡I〜IV&創の軌跡コンプリートBOX」と「ゼムリア大陸文庫全集」の紹介でした。
もし「ゼムリア大陸文庫全集」がほしい方は、「エビテン限定BOX」を買ってください。
通常のBOXには付いてきません。
それではまた。

 

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