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エルデンリング〜ストームヴィルの爛れた樹霊と死王子

こんばんは、くまです。
相変わらずエルデンリングを遊んでいます。
陰気臭いとか疲れるとか、何だかんだ文句を言いながらも続けてしまっている。
結構後を引くゲームですね。
これはスルメゲーというやつか。

ELDEN RING ゲーム紹介トレーラー【2022.2】

今回は陰気臭いストームヴィルの地下を探索しました。
暗い場所は嫌いです。
ストームヴィルの地下は過去にプレイした時も訪れたのだけど、爛れた樹霊に簡単に蹴散らされてしまい、挫折していました。
今回は侍でリスタートして、今まで接近戦の修行を積んできました。

気持ち悪いネズミを粉砕して進むと爛れた樹霊がいます。
樹霊手前で怨霊呼びという魔法を入手しました。
パラメータが足りなくて使えませんが。

再戦一度目は結構簡単に負けてしまった。
積極的に接近して攻撃したのですが、相手がデカ過ぎて、どんな動きをしているのか全然分からない。
ゴロゴロ転がったりグルグル回ったり暴れ回られて吹き飛ばされるし、金色の爆発に巻き込まれるし。
おまけに足場が悪いし狭いしで、戦い辛くて仕方がない。
何が起こっているのか分からないまま死んでしまった。

再戦二度目は少し距離をとって冷静に戦うことに。
あと、金色のブレスや爆発は聖属性のはずなので、聖竜印のタリスマンで対策。
多少距離をとると動きが見えるようになるので、攻撃を避けられるようになりました。
尻尾振り回しだの突撃攻撃だの、くらっているように見えてダメージを受けていなかったので、うまく避けられていたのでしょう。
壁際に追い詰められたりして訳分からん状態になったりしますが、かろうじて勝つことができました。
結構くたくたです。

さて、樹霊がいなくなった地下の探索を再開します。
地面に落ちているアイテムを拾いつつ奥の部屋へ。
そこには巨大な顔が。
タコ?
得体の知れないものですが、動き出して攻撃してきたりはしません。
タコ型の岩に見える。
そばに死王子の瘡なるものが落ちていました。
はっきり言うと、このゲームの主人公は、こんな得体の知れないアイテムを、よく持ち歩く気になるなと思います。
普通気持ち悪くて触れないんじゃないの。

アイテムの説明を読んでみると、死王子なるものの話が書かれていました。
死王子は最初に死んだデミゴッドなのだそうで、城の地下深くに埋葬されたらしい。
すると、このタコが死王子なのでしょう。
なぜタコなのか?

その後、少しドキドキしながら長い長い梯子を登っていきます。
果たしてこの先何が待ち受けているのか?
辿り着いた場所は、よく知っている城の中。
ちょっと拍子抜けですが、これで城の地下の探索は終わり、無事に家に帰れます。

今回の侍の旅では、だいぶリムグレイブを踏破出来ました。
啜り泣きの半島と辺境の英雄墓とシーフラ川の井戸がまだなので、ここを踏破したらマルギットに挑もうと思います。
という事で、まだ暫く旅は続きそうです。
ではまた。

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